2013年11月3日日曜日

500円のUSBメモリをベタ褒めしてみる


今回は近所のホームセンターで500円で売ってたUSBメモリのレビューです


さてUSBメモリというと、所詮は記憶媒体で

容量が大きくて耐久性が良くて値段が安ければそれでいいわけで、

したがってレビューもクソもないんですが、そこをあえてベタ褒めレビューして見たいと思います

まぁ面白半分にでも読んでください。

ただし、絶対に嘘は書きません



続きを読むからどうぞ!





さて、このUSBメモリ

今回は4GBのものを購入しました。

まぁデータを移し替えたり、自宅で作ったデータを学校や職場のPCで使う分には全く申し分のない

容量サイズであると思います。動画ファイルなら別ですけどね


まずメリットは、なんといっても値段でしょう。

500円ですよ500円、ワンコイン。

ワンコインで4GBなんて、数年前では考えられなかった激安っぷりですよね

こういう記憶媒体の価格崩壊っぷりは目に余るものがありますね・・・


そして、500円の割りにはすごく高級感があるんですよ

実物をさわってみるとよくわかると思うんですが、ちょっと重め

クセになる重さ、セクシーな重さ

なんか、最近のUSBメモリって無駄に軽すぎやしませんか?

そうじゃなくて、USBメモリが出始めた頃のあの重さ、それがこのUSBにはあると思います


そして黒い部分はプラスチックですが質感がザラザラしていて

これまた高級感がありますね~これも素晴らしい

ザラザラしてて、重い。手触りに関しては究極だと思います


さて、見た目ですが

フタがクリアパーツになっています。このおかげで端子部分が見えています

こういう、金属部分を露出させているのも、また高級感に拍車をかけていると思います

なんかさー最近のUSBメモリってプラスチック感剥き出しのものが多いんですよね

そうではなくて、こうやってきちんと金属感も出して高級感を出す

基本をしっかりと抑えたUSBメモリであると思います


そして、このフタには、もう一つの意味があります

それは、誰が見たってUSBメモリだとわかるってことなんですよね

変に凝った形のUSBメモリを使って、周りから「変わったやつだ」なんて思われるよりは

こういう普通のUSBメモリでそつなくこなすほうがいいってもんです。

普遍的なものを愛する日本人らしいデザインだと思いませんか



さて、フタは取り外し式であります

今日ではキャップを採用しない、ノック式のUSBメモリなども出回っており

キャップ付きはちょっと古いというかださい印象をお持ちの方もいらっしゃるんじゃないでしょうか?


しかし、キャップがついてあって、無くしやすいということは

裏を返せば「どれだけ普段から物を大切に扱っているかを示している」わけです。

ズボラな方は、このキャップをすぐになくします。

なくしたら、ふと「自分はズボラなんだ」と思い。反省すればいい!

このUSBメモリは、まさに貴方の心のなかを移す鏡でもあるわけです。

大切に、大切に使いましょう、

壊れて捨てるその時までキャップをなくさなかったなら、貴方はもう一人前の立派な人です。



と、まぁグダグダ言っても気になるのは耐久性ですね。

コレに関してはなんともいえません。このメモリはシリコンパワー社という

台湾のメーカーですから、正直そこまで耐久性に期待するものでもないでしょう


しかし、だからといってソニーやパナソニック等のメーカーの物が絶対に壊れないかというと

そうでもないし、そんなことは買ってみなければ分からないわけです。

壊れるか、壊れないか、結局1/2の確率しか無いわけで

そうなると必然的に安いものを買ったほうが得するってのは小学生でもわかることです。

そういう意味で、極めてコストパフォーマンスに優れた逸品だと思います。








0 件のコメント:

コメントを投稿