遂にベールを脱いだ threezeroのZOIDS シールドライガーについて

どうも！　テストがあったので３日ぐらい休ませてもらいました。

で、休んでる間に限って色んなニュースが出てくる出てくる・・・・

フォトコン結果発表、Winampの新バージョン公開と・・・


で、迷った挙句（？）今回はこの記事です

香港のメーカーからリリース予定の、threezeroゾイドについて！


続きを読むからどうぞ！




なんか最近になって色々と情報が出てきてるみたいで、

何とamazonで既に予約開始してますね！





で、amazonによるとお値段21,950円で、発売日は３月３１日とのこと。


また、グットスマイルカンパニーのブログで詳細情報が！！↓

可動性抜群★「ZOIDS SHIELD LIGER(ゾイド シールドライガー)」で遊んでみた！ 

グッドスマイルカンパニー勤務 『カホタンブログ』

ちなみに、このライガーは組み立てモデルではなくて、完成品だそうです。　




さて、シールドライガーというとゴジュラスと並んでゾイドの象徴とも言えるゾイドで、

無印アニメでは主役機、MSSとHMMでは最初に登場、他ブロックスになったり、

やまとから発売されたりと、気がつけば相当な数のものが過去にリリースされていますが、

今回のthreezeroのシールドに対して「またシールドかよ・・・」


とは誰も言わないだろう（ｷﾘｯ



今回のシールドライガーはゾイドコンセプトアート版の物を立体化しています。

手元にコンセプトアートがないのでどこまで忠実なのかがちょっとわかりませんが（すいません・・・

その完成度の高さは折り紙つき、文句なしのレベルでしょう！

ディティールの凄さは当然のこと、サビやハゲチョロ塗装まで行われており、

かなりクオリティの高い・・・・二万円超えのお値段も納得のものだと思います。


というか色味のセンスが上手いと思いますね。

ゴテゴテにダメージ表現をしてますが、キャノピーが派手な黄色ですから

あくまで「キャラクター」としてのスタンスを保っているデザインになっているのが凄いと思います。

で、ところどころに入った赤いライン

これは本家シールドにはなかったものですが、うまく馴染んでいると思います。

おまけにパイロットまでちゃんと塗装してあって凄い・・・・


しかも、LED付きだと・・・・

LEDを光らせる前と後で印象がガラリと変わっているのがまた素晴らしいと思います。

で、そのどちらともカッコイイってのは反則だろ・・・



個人的には、この手のダメージ表現満載の感じってすごく好きなんですが、

キャラクターモデルだとあんまりやってる作品or完成品って無いですよね

キャラクターモデルってのはあくまで「劇中の姿を忠実に」みたいなスタンスが多いですからね

一方で、今回のthreezeroライガーは・・・・すごく好きです

こういった自由な商品が出てくるというのも、またゾイドの魅力なのかもしれませんね



いやそれにしても、最初からこのクオリティの商品をリリースしてくるとは・・・

値段が２万超えと聞いた時にはちょっと高いな・・・と思ったのですが、

このクオリティならば・・・・むしろ安いぐらいじゃね？と思ってしまいますね

これには、ちょっと早いですけど第二弾のコングにも期待してしまいますね・・・・