2014年4月29日火曜日

機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY 感想(再掲載)

今回はスターダストメモリーの感想です。

ガンダムとしては初のOVA作品でした

続きを読むからどうぞ!





繰り返し心に聞こえてくる祖国の名誉のために、ジーク・ジオン!!





正直言うと、すごく俺好みな作品なんですよね(笑


この作品は、「機動戦士ガンダム」と「機動戦士Zガンダム」の中間にあたる作品

一年戦争のジオン敗戦後、その残党軍である「デラーズ・フリート」が反乱を起こすというストーリーです。


そのため、ジオン側の一枚岩っぷりというか、男らしさというか

こういうのがにじみ出ているのが本当にかっこいい!!

ここまで「ジオン万歳」な作品って実はこのOVAが初でした

その後の「ジオニックフロント」や「ギレンの野望」といったゲーム、そして

ジオン側視点の作品「MS IGLOO」に繋がっている、その源流とも言うべき、それがこの作品


後のある仮面野郎が「ネオ・ジオンは一枚岩ではない」とか言ってますが

この頃、少なくとも星の屑の頃のジオンは、一枚岩だったよねぇ・・・一部を除いて(笑



そのため、ジオンファンにはたまらない作品・・・というかもうバイブル的な?

そういう位置づけの作品だと思います。

ガトーとデラーズばかりが目立つけども、個人的に好きなのはノイエン・ビッター

noien.jpg

「試作2号機を宇宙に届ける」という任務を遂行し、本人はザクで突撃して殉職

まさにジオンの武人というにふさわしい人であった・・・・




そして、登場MSがかっこいい!

モビルスーツ、というかロボに関しては、「シンプルが好き派」と「ごちゃごちゃが好き派」の

2種類いると・・・思うんですが

個人的には圧倒的に後者ですね

そのため、もうこの0083の登場MSは本当に好きです。

ノイエ・ジールと試作2号機、そしてザメルとか好き!

それから、リファインされたMSもかっこいい!

ジムカスタムとゲルググマリーネと、ザクF2と、ドムⅡと・・・・・・・



ただし、一方の連邦軍側がちょっとなぁ・・・・と

青臭いウラキ少尉がだんだんと頼もしく成長していく姿はなかなかいいんですが

ヒロインがなぁ・・・・・・・

最後のガトーうんぬんは置いておくにしても、とにかく鬱陶しいし

どーにかならんかったのか・・・

シーマといい、この作品にはまともな女がいませんね(笑




で、なんで今更この作品の感想なのかというと

まぁ・・・ブログ更新再開と、「ソロモンよ~」のくだりがピッタリ合ってたからで

深い意味はありませぬ(笑













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