2014年2月20日木曜日

機動戦士ガンダムUC 第四話 重力の井戸の底で (再掲載)


ガンダムUC 第四話の感想です

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この4話は、まぁすごいもんです。

まず、ガンダムUCでは第1話にスタークジェガンが登場して、往年のガンダムファンを沸かせました

その後もドライセンやガザC、ギラドーガなどが登場。こういったある種の人気取り作戦(?)は

ある程度成功したのでしょう

その証拠に、この第4話では過去シリーズの(それも比較的マイナーな)MSがわんさか登場します!!

冒頭のジュアッグとカプールに始まり、ガルスJやイフリート、バイアラン、ドワッジ・・・・

もはや「君はいくつ名前を言えるかな~?」という制作側からの挑戦状のようにも見える

(ちなみに僕は、ジオン側のMSは大体わかりましたが連邦側がさっぱり・・・)

このあたりは賛否両論あるのは確かですが、やっぱり往年の名機体や珍機体が

綺麗な作画で動いてくれるのはファンにとって「悔しい」けど「嬉しい!!」な感じでしたね

劇中の「動く戦争博物館かよ!!」というセリフは正直笑ってしまいました・・・



ただし、肝心のストーリーはどうなのか

時間の制約上仕方がないところもありますが、各シーンの切り替えがちょっと早いきが・・・

俺は小説版を全部読んでいたのでストーリーは迷いなく分かったのですが、原作を読んでいない

人が見ると正直わかりずらい点もあったのでは・・・と感じましたね



そしてもう一つ

この話最大の見せ所でもあったはずのモビルアーマー・シャンブロ

コイツのシーンが少なかったような気がしましたね。

原作では、連邦軍の拠点をシャンブロがほぼ一体で攻撃→シャンブロつえー という感じ

だったのですが、このDVDでは他のMSと協力して攻撃してましたからね

シャンブロ無双が見れなかったのが残念



ガンダムUCの映像版は、小説版とはストーリーが違うみたいなのです

小説版を全部読んだ俺としては、やはりここからのストーリーに期待大ですね。






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