とりあえず週末はこれに奮闘してなんとか完成しました。一機だけだけど・・・・
HMMイグアンです!
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正面
よこ
うしろ
というわけでいきなり三面図から
全体的にマッシブなのかな?とも思いましたが、手にとって見るとそんなにマッシブでもないというか
足の立たせ方で印象が変わるというか、そういう感じがします。
つまり・・・・うまく「イグアン」という機体を立体化させていると思います。
こういう地味でゴドスのバリエ商品なのに、一切手を抜かないコトブキヤの精神には大いに感服します
やや上からのアングルから
イグアンに関しては、個人的には膝を立たせた直立スタイルがやっぱり好きですね~
前傾姿勢?アレは邪道ですよ(ぁ
やや腰をひねった感じに
えーっと可動に関しては全体的にスバラシイんですが、やっぱり腰のスラスターが邪魔で
これのお陰で足と手の可動域がかなり制限されてますね・・・このへんはデザイン上の都合なんで仕方ないし
まぁイグアンってアクテイブなポーズが似合わないんであんまり気にしてません(それでいいのか・・?
右手がサイコガンみたいになってるのがカッコイイですね~
コレをこう相手に向けたポーズがカッコイイ
さて、では前傾姿勢にしてみようかな
このぐらいが限界ですね
特に首はこの程度しか前に向けられません
横からだとこんな感じですかね
まぁ及第点でしょうか。個人的には十分すぎると思います
さて、ここからは細かいところを
しっぽの武装
いかにも強力そうですが、これは前面に搭載したほうが良かったのでは・・・?
と、ゼネバスの設計思想に疑問を感じてしまう(ぁ
まぁ、イグアンはあくまで格闘がメインで、
前面に武装をつけると格闘の邪魔になるから・・・・とか、理由は色々アリそうですが
スラスターの開閉ギミック
この下にゾイドコアが眠っています。またコレを外す事によって
プテラスの翼を取り付けることができるとかなんとか・・・
その他、背中の装甲を跳ね上げすることも出来ます。
あのーアレ、レイズナーのV-MAX発動した後みたいな(笑
コックピット
全体的にパーツが肉厚で、いかにも装甲で覆われてますという説得力があって、
かなりいい感じだと思いました。
そしてコクピット脱出機甲も備えてあります
最後に集合写真
意外と合うね(笑
こうして並べると、トミー版なのにこの密度感のヘルディガンナーはすごい・・・・・(ぁ
<総評>
個人的には文句なしです
悩んでる方いましたら普通に買いだと思います。アマゾンだと3000円ぐらいで買えてしまうし、
HMMとはいっても、そこまでトミー版の印象を崩していないのもGOODだと思います
そしてやっぱり・・・・イグアンってかっこいい!!
無機質で無骨で、日本のロボっぽくないけどアメリカのでもない
ある意味完成された機体なんじゃないかと・・・・
とりあえず、並べる用でレッドホーンが欲しくなりますね(笑
あとはモルガとかも・・・
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