2014年3月25日火曜日
「Gのレコンギスタ」関連の富野由悠季氏の発言について
まず最初に2つほどお知らせが
一つ目は、イルレイさんのイルレイは何故現れるのかと相互リンクさせていただきました
末永くよろしくお願いいたします。
二つ目は・・・・まぁこっちはどーでもいいんですが、
ウチのブログが3万HITしました! この場を借りて感謝申し上げます!!
さて本題へ
3月20日に発表された富野由悠季監督のガンダム最新作「Gのレコンギスタ」ですが、
機動戦士ガンダム35周年プロジェクト内で、富野総監督によるコメントがあったそうで
続きを読むからどうぞ!
ソースはこちら↓になります
[富野由悠季監督]ガンダム最新作を語る タイトルに込めた意味とは | マイナビニュース
いろんなニュースサイトで取り上げられていましたが、↑のマイナビニュースの記事が
一番、富野監督の発言について詳しく書いてありました。
さて、気になる点をいくつか
>「レコンギスタ」は、中世イベリア半島での国土回復運動を指す「レコンキスタ」に由来する造語だといい、「『レコン“ギ”スタ』でなければいけないのは、濁点が入っていないと売れないから!」と笑わせながらも、「レコンキスタではなく、レコンギスタにした意味づけも、世界観の中には取り込んだつもりです」と強調した。
レコンキスタではなく「レコンギスタ」だったのは発音の違いとかなのかな?と思ってて
そんなに気にしてなかったのですが、
まさかそんなところにも意味があったとは・・・・
このあたりは本編を見ないとわかんないところかな
>35周年プロジェクトの記念すべき発表会の場で、富野監督は「大人たちのやってきた(ガンダムに関する)ビジネスシステムがこれから50年続くとは思っていません。新しいコンテンツやメッセージがいるのではないかと考えて、僕なりにあるのが『Gのレコンギスタ』です」と説明。
富野監督はガンダムやガンダムファンに関してボロクソに言ったりアレは失敗だったとか
言ったりしてるんですが(ぁ
時々こういう発言をするあたり、なんだかんだ言ってガンダムには愛着があるんだなーと
いやまぁ当たり前か(笑
ガンダムというジャンルが長く続くために~見たいな、つまりは「これからのガンダム」についての事は
ガンダムZZが作られた時から考えてたみたいな事をモデグラで読んだ事があるんですが、
そういうのを未だに考えてるんだなーと
というか、最近のガンダムはカッコイイ兄ちゃんねーちゃんが出てきて、それがカッコイイセリフ吐きながら
世界がどうとか平和がどうとかいいながら、カッコイイMSに乗って戦闘するってのが主流じゃないですか
もちろん、それ自体が悪いと言いたいわけではないですし、
それでガンダムブランドがうれてるんだから、むしろいい話なんですが、
富野監督の発言にもあるようにそれが50年続くか?というと違うと思うんですよね
そーゆー事も考えてのことなのかな? と言うのは俺の勝手な想像なんですが(笑
>さらに、新作の内容について、「『(機動戦士ガンダム)THE ORIGIN』と『ユニコーン(機動戦士ガンダムUC)』までのファンとは違う、あなたたちファンがお育てになられているお子たちに見てもらうものにしたい。そういうものが、ガンダムというフィールドの中から作ることができるのではないかということを示せたと思うし、示すつもりで制作に入っています」
要は「子供向け」という感じかな。
イデオンやVガンダムみたいな感じでは流石になさそうだ・・・・良かった(ぁ
個人的に、いわゆる「白富野」はすごく好きなので(笑
こっれはすごく期待したいですね~
キャラデザの方も∀とキンゲを担当された方ですし、是非とも期待したいです!!
以上!
「富野がガンダム作る!」ってだけですごく注目したいですが、
「白富野」っていうならなおさら期待したいですね(笑
詳細に関しては後日だそうで、是非とも期待したいです
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