2014年5月5日月曜日

バスターフューラー購入!!③ バーサークフューラー(素体)  (再掲載)


続いてこちらです

今回は、バーサークフューラーの素体状態


続きを読むからどうぞ!






DVC00212_20130305205220.jpg

以前にもバーサークフューラーはもってましたが、その時は説明書通りに組んだので

こうやって素体をまじまじと見るのは初めてですね


流石に穴ボコだらけで、お世辞にもかっこいいとは言えませんが

足首にシリンダーがあったりと、なかなか装甲を剥ぎ取ったあとの雰囲気は出ています


しかしそれでも、欲を言わせてもらうならば

お腹周りはディティールが薄いですしねぇ・・・・

かつてのアイアンコングと比べると、やはり薄めのディティールになっているのは否めないと思います


そういや、同時期のシャドーフォックスの装甲下のディティールは凄まじいものがあったのに

なぜフューラーはこうなってしまったのか・・・・・


ただそれでも前向きに捉えるならば

フューラーは、装甲そのものがディティールの薄いデザインですから、

それに合わせて装甲下も薄くしたんでしょう


DVC00209_20130305205219.jpg

しっぽです

ジェノのように動かすことはできませんが、荷電粒子発射形態にすることができる機構を備えています

ちなみに、ここの製作と、頭周辺の製作は相当難しい!!

その昔も、ここで苦労した記憶があります


DVC00210_20130305205219.jpg

お腹の下と、足が直線的なんですよね・・・・


DVC00208_20130305205218.jpg

電池ユニットをセットして上から撮影

コクピットが露出しています

ここは、後のHMMで修正されていました、ナイス修正!(ぁ


ちなみに、フィギュアは説明がありませんでしたが・・・・

おそらくはパッケージに載っていたゾイドフューザーズの「ブレード」という人でしょう。

この人のフィギュアは付属しますが、バスターイーグルのパイロットのフィギュアは

普通の帝国兵士でした・・・・何故だ


しかもこの「ブレード」、なぜか軟質素材で出来ており

塗装ができません!!何故こんな余計なことを・・・・


DVC00207_20130305205224.jpg

荷電粒子砲発射形態に以降!

これはモーター駆動によってこの形態にすることができます!

ウィィィイインという音と共に駆動・・・かっこいいです


その代わり・・・・歩行が

フラフラしながらなのでカッコ悪い・・・・


DVC00206.jpg


横から見ると綺麗に一直線!

ジェノにできないことを平然とやってのける! そこにシビれる憧れるぅ!






2 件のコメント:

  1. さすりゅ~2014年5月6日 3:57

    自分は昔バーサークフューラー、凱龍輝、バスターフューラー、凱龍輝・真を持っていたので少なくともこのフレームは4回は作った事になります
    こうして見ると素体状態だとパイロット剥き出しで中々危険ですよねw
    後のバイオゾイドはフレーム状態でもコックピットは密閉されているので世界観は違えど進歩した感じです
    実際の設定はHMMみたくちゃんと塞がってるのが正しいのか、それともコトブキヤの粋なアレンジなのか…

    パイロットが個別に立体化されているのはシリーズを通して見ても余り無いですね
    フューザーズで言えば主人公のRDとライバルのブレードだけだったような
    最近のコトブキヤのプラモだと兵士でないパイロットも作られてる事も多いですが本家ゾイドと互換性はあるんだろうか?

    返信削除
    返信
    1. 4回もつくったんですか!凄いですね!
      パイロットむき出しは確かに危険ですが、流石に素体状態での戦闘は滅多にないだろうし
      つーかそれ以前にレッドホーンやサラマンダーの例もあったし・・・・
      個人的にはそこまで嫌いじゃなかったりします。
      子供の頃、初めて組んだときはちょっとガッカリしましたが(笑
      バイオゾイドの頃は改善されてるんですか。ということは結構苦情とかあったのかな・・・
      設定に関してはどうなんでしょうね
      どうせ隠れちゃうからあんまり気にはしてないんですが

      パイロットの立体化は無印アニメの機体が結構あったような・・・
      それ以降はあんまりゾイド買ってないんで知らないです
      本家ゾイドとの互換性・・・まではわかりませんが、まぁ同じ1/72スケールですから、
      ちょっと削ったりすれば普通に載せることはできるんじゃないかと

      削除