カップヌードル付属 miniガンプラ「RX-78ガンダム」 レビュー

発掘品レビュー第四弾

今回はその昔発売してた「カップヌードル」とガンプラのコラボ商品

miniガンプラ「RX-78ガンダム」のレビュー、というか一応塗装作品です



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もう五年ぐらい前になりますかね？もっと前かな？

当時のカップヌードルのおまけとして付属したものです。

「おまけ」と言っても、コレが付いたカップヌードルの値段が480円もしたんですよ。

通常のカップヌードルがコンビニでも２００円ぐらい、スーパーだと100円ちょいだっていうのにですよ
 
つまり、このガンダムは単体でカップヌードルよりも高いというわけで

これじゃあどっちがおまけなのかわかりませんなぁ

食玩の中でもかなり高額なレベルだよね～

しかも、コレは（完全には）塗装されていないし組み立て必要なものだし・・・・


ただ、ディティールはすごく細かいし、合わせ目も気にならないし、

プラモデルとしての完成度がすごく高いのはいいと思いました。

なんだかんだ言っても好評だったらしく、後にやかんを持った物とかクリアーVerとかも出てたみたいですね～

俺はもう・・・当時のお小遣いでは一個しか買えなかったんですが（笑


ちなみに、当時はパッケージに

「色プラガンダムシリーズで史上最小1/380」とか書いてあったんですが、

 あくまで「色プラ」での史上最小なんですよね～

スケールで言うと、戦艦とかMAはもっと小さいスケールのものも多いですし、

RX-78に限っても、1/550アッザム付属のものが1/550スケールでしたからそっちのほうが小さいはずですな



何にしても、1/380スケールって中途半端だなぁとも思いましたね

もうちょっと小さく、1/550だったらファーストの旧キットのMAと並べて遊べるのに・・・・

とか、当時ビグロを持ってた俺は思ったのだった

まぁ、1/380っていうスケールはあくまでカップヌードルの蓋のサイズにギリギリ収まるレベルを

狙って導き出されてるのかなーとは思うのですが

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色プラと言っても、前述のとおり完全に色分けされているわけではありませんでした。

まぁ・・・・・・この複雑な色を完全に再現とか到底不可能でしょうしな。そこはしょうがなかったです。

ただ、ライトユーザー向けにシールぐらいは付属してあげても良かったよような・・・・

あーダメか、このサイズだとシールも貼りにくいか・・・・うーむ


とかまぁブツブツ言いながら、当時の俺はちゃっかり塗装しちゃってます。

足の赤色、胴体の青色、ライフルとバックパックの灰色だけが色分けされていたので、

それ以外を塗り分けていきました。後は墨入れをしたぐらいですかな。

RX-78の場合は、色が特徴的なので、多少汚くなっても色分けさえバッチリ決まっていれば

ある程度それっぽくは見えますね

 うしろ

ランドセルはVer.Kaっぽいですな～とか思ったり


ついでに、ビームサーベルとかもついてくると良かったと思いますが・・・・

まぁ～厳しいか

腕が可動するようになっています

 ラストシューティング（っぽいもの）も決まりますね

 もちろんもう片方も

 あとは首が回るぐらい

 まぁ、サイズ的にもグリグリ動かして遊ぶキットではないですからね～



ちなみにですが

冒頭の写真を見て気づいた方も居るかもしれませんが、

めんどくさくてシールドは塗装してないんですね（笑

なんかまぁ・・・塗装しなくてもいいかんじだからいいかなぁみたいな・・・・




最後に、余談なんですが

この記事は作品リストに加えるべきかどうか悩んでおります

一応「プラモ」で「塗装してる」からアリといえばアリなんですが・・・・うーん（笑